2/24(土)午後、加茂ふれあい会館集会室で地域の方17名が参加して、AED救急救命講習が行われました。
この講習はまちづくり出前講座で講師は川西南消防署より消防士の方に来ていただきました。
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前半は倒れている人を発見したときどういう手順で手当てをすればいいのかの説明を伺いました。
後半は実技で胸骨圧迫とAEDの操作を練習しました。
胸骨圧迫はかなり力がいりますし、1分間の練習でもかなり大変でした。
押すのにもコツがあります。
AEDはスイッチさえ入れればあとは機械が音声で指示を出してくれるので難しくはありませんでした。
練習をしておけば不安なく使えそうです。
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操作は難しくないAEDですが、どこにあるのか、すぐとってこれるのかが大事で、それによって救命率が変わるそうです。
救急車が来る平均8分ほどの間に、そこに居合わせた人がどれくらい対応できるかがとても大切です。
数年に一度は訓練を受けて、いざという時にできるようにしておきたいものです。