12/10(火)加茂ふれあい会館集会室にて、加茂こども園きりん組(5歳児)さん向けの人形劇が行われました。
演目は劇団キッチンさんによる「5匹のこぶたのチャールストン」と、
いたずら狐と泥棒のお話の「とっぺんぱらりら」。
加茂こども園の副園長先生からご感想をいただいています。
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子どもたちはとても楽しみに当日を迎え、人形劇を見せてもらいました。
ふれあい会館の座席は見やすくて、人形劇に集中していました。
ただ見るだけではなく、参加型の内容だったので、思わず声が出てしまったり、おばけが自分たちの座席付近に来た時は喜んだりして、物語の世界に引き込まれていました。
悪いきつねだったのに、お寺を守りたい一心で人助けができた心の変化に、楽しみながら気付けたのではないかと思います。
ありがとうございました。
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この人形劇は毎年人権啓発推進委員会が、次の春に小学校に上がる子どもたちに、やさしい心をはぐくむ・健やかに育つ環境づくりとして行っています。
なお、劇団キッチンさんは、平成元年から活動されているとのこと。
さすが息もぴったりで毎年取材させていてもとても楽しいです。
来年きりん組に上がるぱんだ組のみなさん、楽しみにしていてくださいね。