2/16(日)加茂ふれあい会館コミュニティ室で、第3回となる防災おしゃべりカフェが行われました。
防災おしゃべりカフェは「まちづくり井戸端会議」という方法を取り入れています。
「まずは自己紹介でひとまわり」「個人の立場で参加する」「何かを決める場ではない」「出欠連絡は不要」という場のルールを確認してから始めました。




(トーキングピースに今回はぬいぐるみが活躍♪)
今回も和やかな雰囲気の中で「防災」をテーマにおしゃべりをしました。
1月にあった防災訓練のことや、一時避難場所の位置や看板のこと、坂の下の地域からは加茂小まで避難するのは大変なことなどが話題に上がりました。
「アルファ化米を初めて食べたけどおいしかった」
「ひとパックの量が多いので一度には食べきれなかった」
「一時避難場所の看板が目立ちにくいところが多いかも」
「加茂2丁目や南花屋敷1丁目には一時避難場所がない」
「ポータブル電源蓄電池をホームセンターで安売りしていたのを買ってみた」
「近所の人の助け合いが大事」
「近くの人の助け合いが大切とは思いつつ普段はあまりお付き合いがない」
「坂の下から上まで逃げるのは大変」
「一人暮らしだからいざというときに周りに助けてくれる人がいるかどうか不安」
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防災は日常の延長にあります。
特別なことではなく普段からなにか少しずつでもできることを。
防災おしゃべりカフェはおよそ半年に1回行っていますので、またご参加くださいね。