7/1(月)加茂小学校理科室をお借りして、小学4年生を対象にわんぱく理科教室を行いました。
今年も講師は泉説也先生。
「ペットボトルで不思議な実験」ということで、身の回りにあるものを使って実験を楽しみました。
使ったのはペットボトル(炭酸飲料などの丈夫なもの)、お寿司などについている醤油さし、ナット、針金など。
先生が水を満たしたペットボトルの中に醤油さしのお魚を入れ、ハンドパワー?でお魚を浮かばせたり沈めたり…。
参加した子どもたちから「えーすごい!」「先生マジシャンやん!」と驚きの声が。
でもこれは理科教室。どうすればできるのか、どんな理由でこの事象が起こっているのかをみんなで考えました。
そのあと、それぞれ自分のお魚をマジックで色付けし、マイ実験キットを作成。
「うまく浮き上がらないー」「水がこぼれたー」「やった!うまくいった!」など、あちこちで歓声が上がっていました。
お魚の浮き沈み実験の後は、魚釣り?ゲームにチャレンジ。
小学校4年生だけの教室ですので、また来年も楽しみにしていてくださいね。