9/21(土)加茂ふれあい会館にて「加茂遺跡講演会~まだまだ期待されるこれからの大発見~」というお題にて元川西市教育委員会文化財専門員の岡野慶隆氏にご講演いただきました。
加茂遺跡クラブの方をはじめ地域からたくさんの方が参加され、関心の高さがうかがえました。

加茂遺跡クラブの方からご感想をお寄せいただいております。

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加茂遺跡クラブ員として今まで何度か発掘現場説明会などを見学しました。
国立博物館に収蔵され、川西市の文化財資料館には本体レプリカと本物の「耳」部分だけ展示されている「栄根銅鐸」にも興味を持っています。
今回の講演でワクワクしたのが第322次調査で見つかった「大型土杭」です。
なぜ直径1m、高さ10mを超える柱を建てたか?
想像推定と話されましたが、加茂集落を守るための物見やぐらか?などと考えることも楽しいです。
2000年も前の形跡が私達の足元に残っていることに驚き、安心な土地なのだと感じます。
また、国史跡である加茂遺跡を学びながら考えました。
小中学生はじめ若い方にも興味を持っていただくには何ができるかな…と。

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加茂遺跡クラブでは随時クラブ員を募集しています。
ご興味のある方はコミュニティまでお問い合わせください。