6/21(土)加茂遺跡クラブ員14名で兵庫県立考古博物館に見学研修に行きました。

チラシ画像:兵庫県立考古学博物館より

川西市文化財資料館には栄根銅鐸のレプリカが展示されていますが、今回関西万博に合わせ東京国立博物館の本物が兵庫県に里帰りしていました。
本物の栄根銅鐸は大変迫力のあるものでした。
栄根銅鐸は1911年、加茂遺跡の東斜面下の畑から掘り出されましたが、青銅製で高さが114㎝もあります。
いったい何に使用されていたのだろうと、2000年前に思いを巡らせるのも楽しいものです。

加茂遺跡クラブでは随時クラブ員を募集しています。歴史好きな方、地域のことに興味をお持ちの方、ぜひ一度お問い合わせください。