寒風吹きすさぶ1/10(金)東久代運動公園にて川西市全体の各部署が集まって防災訓練が行われました。当コミュニティからは防災委員・自治会長・福祉委員が参加し、家屋倒壊現場からの救助訓練や要支援者避難支援訓練を行いました。

参加した防災委員長からの訓練概要です。
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加茂小校区自主防災会から4名が本部前で行われた救出訓練に参加。指揮者(1名)ジャッキを操作する人(1名)引きずり出す人(2名)の役割分担をし、担架搬送は4名全員で行った。倒壊家屋に下敷きになった人(全身人形約40㎏)に対し、ジャッキで隙間を開けて引きずり出し担架に乗せて救護所まで搬送した。(所要時間約7分間)
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また参加した福祉委員の方からは「全体の様子がわかりづらくどうしていいのかよくわからなかった」という声も聞かれました。

災害時を想定した訓練を重ねていくことの重要さ、いかに普段から備えておくかが大切だと感じます。