12/19(日)ふれあいスローイングビンゴ大会が 加茂小学校体育館で開催されました。

昨年度はコロナ禍の中、参加者募集後に全国的に感染者が増えたため、 泣く泣く中止に。今回は2年ぶりの開催となり 「久しぶりやし皆さん参加してくれるかなぁ」と 心配しましたが、50名の方に参加申し込みを頂きました。申し込みいただいた方と 体育部員でチームを組み、4人1組の16チーム計64名が4コートに分かれて試合を行いました。

準備体操の後、コート毎に優勝を目指して熱戦を繰り広げます。 今年は、受付時の検温やマスク着用、試合前後には手指消毒を行うなど一昨年までと違う雰囲気でしたが、 ゲームが進むにつれ皆さんマスクの下が笑顔になっていきました。

地域の方々の親睦が深まるイベントはお世話をしていても楽しくなります。 体育部員一同これからも頑張ってまいりますので 今後ともコミュニティ事業にたくさんの方々の参加をお待ちしています。

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スローイングビンゴとは?
平成 10 年に栗東市の体育指導委員さんによって考案されたニュースポーツで、その名のとおり、投げて楽しむビンゴです。25個の方眼の的に向かってサンド・レットという砂袋を交互に投げ、縦・横・ななめのいずれか5マスに先に並べることで競い合うスポーツです。お子さんから年配の方まで、体力のあるなしに関わらず気軽に楽しめるスポーツである一方、頭脳戦・チーム戦でもあり様々な楽しみ方ができます。